ビジネスカジュアルのあり方

わたしは勤める職場があまりビジネスカジュアルというスタイルよりも固めのドレスコードが定められています。もちろん、それは企業の顔としてビジネスのお客様や迎賓機能を果たす役割を持っているからです。
しかしながら、悩ましいのは休日出勤です。むしろ、休日出勤に関しては固い服装で接客するわけもなく、むしろ表に出てはならないからです。
必然的にビジネスカジュアルが求められることになります。といっても職場にくるまでは営業で相手先も固い企業ばかりだったのでまるでビジネスカジュアルという考え方はなく、かっちりとしたパンツスーツやスカートタイプのスーツを着用していたのです。
だからこそ、いざビジネスカジュアルといわれても困るわけです。果たして女性のビジネスカジュアルはどこまで許されるのか・・・。キャリアウーマンとしても社内でうまく評価されるかに、大げさですがこのビジネスカジュアルさえも要素として加わってくることになるわけです。
わたし自身、まずは、かなり洋服のセンスが良い母と相談しながら季節ごとに数パターンのセットを見繕ってもらうところからスタートしました。もちろん、そうそう着る機会があるわけでもないので季節ごとに3パターンもあれば、なんとかなります。